先日、伯父さんから喪中はがきが届きました。
伯父さんというのは、今年亡くなった祖母の長男です。
で、私は慌てたわけですよ・・・。
だって私、親戚には出してなかったんです。
何となく暗黙の了解で「葬儀に参列した人(親戚)には喪中はがきは出さなくていいよね」という雰囲気だったので。
マナー的には親戚にも喪中はがきは出すべき
基本的に喪中はがきというのは「今年は年賀状を控えます」というお詫びのお知らせなので、親戚や葬儀に参列した人にも出すべきものです。
普段、年賀状のやり取りをしている方には全員出すものなんですよね。
ただ、うちの場合は親族間で「お互い出さなくていいよね」という感じで省略する方向だったんですよね。
妹も伯父さんからはがきが届いて慌てていました。
お客さんにも喪中はがきを出すの?
私のような個人事業主であっても、事業と個人は別と割り切るものなので、出さないのが通例とされています。
でも私は今年出しました。
今は距離感の近いお客様が多いので、ビジネスというより個人的な繋がりを感じる方ばかりなのが理由です。
わざわざお返事をくださった方もいました。その点ではお気をつかわせてしまったなぁと少し考えさせられました。
ちなみにビジネス用の喪中はがきは個人用の物とは別デザインにしました↓
このハガキは【グラムプリント年賀状】で作りました。
フチなしのデザインで、きちんと喪中用の官製はがきに印刷されています。
官製はがきに、少しザラっとした質感の紙を貼り合わせる形で作られているので手触りが良く見た目もとても綺麗です。
宛名印刷が無料だったので宛名もお願いしました。
喪中はがきは何日までに出すの?
10月〜11月ですね。
年賀状の受付(クリスマスあたり)までには出さねば・・・なのですが、伯父さんだし分かってるからいいかな〜なんてずるずると日にちがたってしまいました。
いけませんね ^ ^ ;
まぁ、なんでずるずるしてしまっているかというと、前回作った喪中はがきがもうないからです・・・。
今回必要枚数は1枚だけなので、市販のハガキをコンビニで買って来て、手書きにしようと思っています。
みなさんも、喪中はがき、年賀状はがきの投函はお早めに!